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社長メッセージ

代表取締役社長 小林秀樹

代表取締役社長 小林秀樹

伊豆急グループは、1961年の伊豆急行線の開通を機に、今日まで、「伊豆とともに生きる」を社是とし、現在は観光事業で5社(伊豆急行、伊豆急東海タクシー、下田ロープウェイ、伊豆急物産、伊豆観光ホテル)、生活事業として4社(伊豆急コミュニティー、伊豆急ハウジング、伊豆急ケーブルネットワーク、ウィズオリーブ)と伊豆急ホールディングスの10社で構成されております。それぞれの立場から“訪れたくなる伊豆、住んでみたくなる伊豆”の実現を目指し、事業展開をしています。

また私どもは、東急グループの一員でもあり、近年では伊豆を代表する観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」の運行、下田ロープウェイの山頂レストラン「ザ・ロイヤルハウス」の開業、さらには、東急、JR東日本との取り組みである日本で初となる観光型「MaaS=マース」の実証実験にグループをあげて参加協力し、伊豆の活性化に資する取り組みを推進しています。また2020年2月には、静岡県東京事務所、東急、伊豆急行の3社で、首都圏を主とした参加者を募り、伊豆での地域課題のソリューションを推進することを目的とした“地域課題解決型研修プラン”の協定締結なども行い、より大きなスケールでの取り組みも手掛けています。

伊豆は昔、遠い南の海から海底火山が日本に衝突してできた半島で、“世界ジオパーク”にも認定された貴重な地形・地質が至る所に見られます。すぐ近くに山や海が隣接し、豊かな自然に囲まれていて、昔から川端康成をはじめとした多くの文豪に愛された土地でもあります。また広大な海山とそこで採れる新鮮な食材、そして温泉にも恵まれているところから、充実したスポーツや趣味、あるいは癒しの時間が堪能できる素晴らしい場所ですので、世界中の多くの皆さまに伊豆を楽しんでいただいたり、住んでいただきたいと心から思っております。

よく“職住接近”という言葉を耳にしますが、これに“生活の潤い”を加える場所を追加し、仮に“遊”とすると、伊豆はまさに“職住遊接近”が実現できる場所であると思います。

この伊豆に多くのお客様をお招きし、また住んでいただくために私たち伊豆急グループはまだまだ新しいことに挑戦していく必要があります。そのためには、これまで以上に、アソシエイツ一人ひとりが、目の前にある小さな課題でも、自分のこととして受け止める“当事者意識”と、常に“お客様の視点”をもち、新たなものに挑戦し、変わってゆく勇気=“変革の意識”を持たなければなりません。

伊豆急グループは、そんなアソシエイツとともに、グループ一丸となって、“訪れたくなる伊豆、住んでみたくなる伊豆”の実現に向けて取り組んでいきます。